先日友に誘われて八重洲のホルモン焼きに行ったときのこと。
ワタクシここのところ、引っ越し片付け(&足負傷)と、その後にやってきたワタクシ比200%の壮大な夏バテのせい(&倹約のため)で、家から出かけるのは日常の買い物だけ、な生活でございました。
そしたらホントに身を飾るということをしなくなるのよね……
久しぶりに荒川越える(わずか10分なんだけど!)、となるとそりゃいろいろ塗ったり描いたりしなきゃ〜いろいろぶらさげなきゃ〜とそれなりに身綺麗にするわけです。
しみじみこれって必要なことですな。
同じ車中に素敵な女性が乗ってまして。
年は30代後半くらい、髪は真っ黒のロングを後ろで一本でしばって、白地に大きな黒のプリント柄のホルターネックのブラウスに黒のサマーウールのストレートのパンツ、黒のメッシュのオープントゥのパンプス、ネックレスはヒトデ柄のパヴェダイヤ、黒と透明の葡萄の房のようなピアス、焦げ茶の革の籠バッグ(内部がシルクっぽいグリーンの布)、といういでたち。
ものすごーい美女、ではないけれどなんというか雰囲気のあるアジアンビューティだったわ。
ミラノではお目にかかれない、涼やかな女性。
右手の中指にアンティークっぽいルビーの指輪ひとつ、時計も多分アンティークな細身の。
それ以外はバングルもなし。
どんだけみてんねん?!な記憶っぷりですが、それだけ素敵だったんですよ〜
目の保養の為にもちゃんと外出しないとね!!
(我が身なりもこしらえて)
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