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先週末のフィギュアスケートNHK杯。 一応全部録画予約しておいて、結局はライブで見たのですが、いろいろすっきりしない大会でしたな。 まず、震災震災言い過ぎだと思う。 これは国際スケート連盟主催の、グランプリシリーズ6戦のうちの1戦でしかなく、日本スケート連盟が独自でやっているアイスショーではない。 被災地宮城県で開催されたから、ある程度は仕方ないかもしれないけれど、一応ヨーロッパ各地のユーロスポーツでもロシアでもアメリカでも放映されている国際大会なんだから、あそこまでやられたらちょっとどうなんだか、って思われるよ。 NHKの放送センスかなあ。 あれだけ震災をアピールするなら、入場料の一部を被災地に寄付する、とか、花束投げ入れ禁止にして、その分寄付を募るとか、大会後のバンケットの費用を寄付に回すとか、そっちに方向転換すればよかったのに。 第2に、男子のフリープログラムで羽生選手が4分半の最後の1分はまともに滑れていないのに、フリープログラムでも1位になったこと。 これはどう見てもおかしいでしょ。 今の4回転を跳べば技術点が上がるのはそういうルールだからいいとして、演技構成点であんな点が出るのはおかしすぎる。 だってまともに演技できてないんだから。 そしてそれに対して、羽生選手が全く自省していないこと。 あれで勝ってもニコニコなんて、普通の感覚じゃできないと思うんだけど、今の高校生はそんなもんなのかな。 少なくともうちのムスコはそうじゃないと思いたい。 第3に、女子の1位2位は逆でしょう。 今回の鈴木明子選手のフリープログラムは、バンクーバーのとき以来の背筋がぞわぞわ〜とする演技でした。 すばらしかった。 あれで勝てないなんて、あれで演技構成点が出ないなんて、おかしすぎる。 ただ女子は、浅田真央選手がお通夜のような顔をして表彰台に立ち、翌日のエキシビションのインタビューのときもフリーの出来を反省する態度を取り続けていたから、そこには救われたけれど。 昔からフィギュアスケートをTVで見るのが好きだった。 男子だとフランスのキャンデロロとかカナダのボイタノ、女子だと東ドイツのビットとかアメリカのクワン、ダンスだと断然イギリスのトービル・ジェーン組が記憶に残っていて、もちろん天才伊藤みどりもそうだけれど、実際こんなに真剣に見るようになったのは、ドイツに住んでいた時から。 それはバンクーバーオリンピックの最中。 各種競技がフランクフルトの街中のカフェのモニターで流れており、たまたまお茶していたところでで大写しになった高橋大輔選手のショートプログラム時のスローモーション。 ドイツのTV放送で日本人を見たのはこのときが初めてだったの。 日本人だけが見るJSTVというケーブルテレビじゃ、そりゃ日本の放送もやってたけれど、ドイツ人が普通に見るTV番組の中での日本なんて、普段はひとかけらの存在感もなく、ニュースでも流れないし、もちろんCNNでもBBCでもない。 唯一CNNでメジャーリーグの映像が流れるときにイチロー選手が出てくるくらいだったかな。 そんな状況で1年住んでいて、多分淋しかったんだと思う。 だから 「うわー国際放送で日本人がスローモーションで顔アップで映ってる!」 って嬉しくなったんだと思う。 そしてフリープログラムは朝早起きしてTVの前で応援したし、その後に行われた女子も、真っ暗闇の早朝から紅茶カップ片手にわーきゃー言ってた。 だって異国に住んで、日本人が活躍するのを見るのって、素直に嬉しかったもの。 だけど女子がよくわからん点数が出て、後味悪い終わり方となって、なんかもやもや〜としたときに映っていたクロスカントリーの競技が、ああいいなあ、先にゴールした者が勝ちなんだもん、これがスポーツよねって思った。 それでもヨーロッパに住んでいた間、TVの箱の中で、日本人の姿を見るのはなかなかないことだった。 イタリアではインテルの長友選手が一番長く映ってたかな。 あとはテニスのクルム伊達公子選手。 (津波と原発事故は別として) そんなこんなで、世界規模で活躍する貴重な日本人いる競技なの、フィギュアスケートは。 だから見続けたいし、応援したいんだけどね。 フィギュアスケートは好きだけど、この不可解な採点は嫌い。 にほんブログ村
by kyoko05040504
| 2012-11-29 17:21
| いろいろ
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