茨城県笠間市の笠間芸術の森公園で、ゴールデンウィーク期間開催の陶器市、
笠間の陶炎祭(ひまつり)に行ってきました。
東京から車で常磐道使って1時間半ほど。
一番近いんじゃないでしょうかね。
日本に帰ってきて絶対行きたかったのが陶器市なので、念願かなって、です。
益子焼や有田焼や瀬戸焼のように、街中で開催されているのにくらべると、公園内での開催なので結構こじんまり。
でも一日(半日)で見て回るにはちょうど良い規模だと思いますよ。
お店は200強くらい。
作家のアトリエから大手のマシンメイドまでさまざまな価格帯で、ご予算に応じて選べます。
値段交渉はしにくい感じかな。
ま、最終日とかだったら持って帰るの大変で、値引いてくれるかもしれないけどね。
ワタクシはちょうどよいサイズの中鉢が欲しかったので、本日の狙いはそこ。
それとダンナのお茶碗が欠けてたので新しいのを。
料理上手な友(というかプロ)がごひいきの作家のブースで、お茶碗のいいのが無事見つかりましたよ。
中鉢も船串篤司という作家のでピンときて、すぐにゲット。
実は銀色の皿でいいのがあったんだけど、9000円というお値段で断念。
ああ、残念無念だわ。
それ以外には、片口で内側に櫛目が付いているのを見つけて、思わず連れて帰って来ました。
みっつ全部で7500円。
予算1万円だったので、狙い通りのお買い物でございました。
9時開店と同時くらいに入って、昼前には撤収、笠間の雑貨屋をひやかして、お茶して、渋滞に引っかかる前に帰ってくるというタイムスケジュールの優秀さ。
(途中事故渋滞さえなければ、30分は早く帰れた)
お昼頃に行くと駐車場に入るまでにものすごい時間がかかるので、行ってみようかな、と思われる方は朝一からおでかけをお勧め致しまする。
うきうきと早速朝から使ってみました。
あら、おいしそう(^^)
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