山小屋のトータルイメージは、ずばり、modern rustic。
シャビーじゃないよ。
そこは違うよ!
ドイツのヒュッテ(山小屋)とイタリアのカンティーナ(ワイン貯蔵庫)に加えて、イギリスのBaileysという夫妻の推奨する、古い農家の家屋を使ったハンドメイドの家にかなりインスパイアされております。
もともとミラノで買った雑誌に載っていて、あらいいわね、と思ってとっておいたら、たまたま日本に帰ってきて買った雑誌にも掲載されており、それなら、と著作を購入しましたのさ。
あー今書いてて気づいた。
山小屋にフランスプロヴァンスは入ってないんだ。
山だから違うのか?
プロヴァンスにも山手あるけど、あれは基本、丘か。
我ながら住み分けされているらしい。
あんなに何十年来に渡って身に染みついているのにね。
この小屋は、ヨーロッパ生活へのオマージュなのかね?
イタリア語でもrusticanoといいます。
好きな人は好きなイメージなんだろうね。
私の中では
自然素材
ツルツルピカピカしてない
ざらっとした触感
新しくない
古びた
色褪せた
こんな感じでしょうか。
でもシャープなの。
ぱきっとしてるの。
ゴテゴテはしない。
甘辛半々。
こんなイメージプラニングしてる間が一番楽しい。
だってお金かからないもん!
妄想族バンザイですな。