週末の山小屋。
もう雪は見納めかと思って行ってまいりましたが、やっぱりまだまだあった。
でもね、
雪かきしなかったの!
固くてシャベルで雪をどけれなかった、というのが正確だが、多分新しい雪がふっていない?
道路から10分で家に入れましたよ。
さすがに学習した我々、今回は水を撒き散らすこともなく、すんなり火を入れることもでき、なんだかやっとここの生活にフィットしたようです。
おまけに、家に向かう前に黒磯の駅前ふらふらし、入ってみたかったお店にもはいり、前から探してたお皿をGET。
江戸時代の石皿です。
瀬戸らしい。
パンを置く大きな分厚い存在感のあるお皿が欲しかったの。
華奢なのじゃなく、素朴なの。
ヨーロッパの田舎の台所にありそうなの。
思い描いてたのを見つけて満足^_^
そうそう、朝も寝坊して早朝から出掛けられず、昼過ぎに那須につき、山小屋到着は3時頃、ていうのも、無理をしない感じでよかったのかも。
非日常だけど日常。
私たちのルーティンのひとつ。
なんとも贅沢ですが。
地元の野菜買って、肉屋で仕入れて、のんだくれの山小屋ライフ。
さすがにちょっとヒマになり、このくらいだと木材も運べそうだとダンナをけしかけ、下山して材料を調達し、テレビ台作成しましたよ。
鹿が存在感バリバリですな。
次はもう雪ないかな。
水抜きも最後かな。
山小屋の春はもうすぐそこです。