本日、主治医より今後の治療方針の提案がありました。
まず、EC治療はアレルギー反応が出てるということで、続行不可。
命に関わる。
できません、と。
1回目は24時間過ぎてからの反応だったのが、2回目は点滴中だということは、反応が早くなってるとみる=危ない
私自身の感覚では1回目より2回目の方が、症状は緩和してるので、大丈夫だと思ってたけれど、反応が早くなってるのは確かだな、と納得せざるを得ないですね。
また友人から
「詳しく個別に調べると、エピルビシンもシクロホスファミドも「頻度不明」ながら、副作用に「ショック」「アナフィラキシーショック」というのがあって、呼吸困難とか、血圧低下、不快感、蕁麻疹などが生じるみたい。どちらかがではなく、両方とも。
もしそれらが出たら、治療を中止すること、となっているので、仕方ないね」
との見解を得て、
私の症状に近い症例、なんだあるやん、やっぱりあるんや、やっぱりEC治療は無理か…
という気分になってきております。
◼︎主治医よりの提案
提案1
手術→ホルモン治療、放射線治療、点滴での抗ガン剤が無理なら、飲み薬の抗ガン剤
提案2
AT治療(別の抗ガン剤)
EC治療が確立する前の10年前の標準治療。
副作用が結構キツくて、食べられなくなる、白血球の数値がかなり下がる。
その後はEC治療の時と同様。
このどちらか、かと
10年前の治療方法か…
それってどうよ?
ということで、セカンドオピニオン聞きに行ってきます。