頂きものの鯛で。
アクアパッツァは魚の腹がとってあったら、アサリの砂抜きさえしたら、後はほとんど手間のかからない料理です。
オリーブとかケッパーとか瓶からザラザラって入れるし。
トマトもプチトマトをザラザラって入れるだけだし。
包丁使ったの、セロリを切ったのみ。
あ、ニンニク半分に切ったか。
味付けも塩胡椒のみ。
後はベランダのパセリとかオレガノとかハサミで切って入れるだけ。
イタリア版煮魚だけど、確かに煮魚って、日本のもそんなに手を加えない料理方法ですな。
ちなみにこないだ作ったシジミ汁の時の砂抜きは1%の塩水。
アサリは3%。
シジミの生息は汽水湖だからね。
結構料理は生物化学です。
小中学校の理科の知識は実生活で役に立ちます。